北海道で暮らす私たちが、北の暮らしや人、モノ、お話などを見つめ直し、楽しむための本、スロウ。これまで光の当たらなかった北海道の本当の魅力がたっぷり詰まっています。2004年に創刊して以来、まもなく20周年を迎えます。

創刊当時から独自の視点でありのままの北海道の姿を浮き彫りにし、魅力的な誌面を展開。地元に住むスタッフが本社のある帯広に軸足を置きながら、全道各地を駆け回っています。

「スロウをもっとたくさんの人に知ってほしい」と2013年からはイベント「スロウ村の仲間たち」を毎年開催。さらには2019年には、北海道のとっておきの寄り道情報をおすそ分けするWebマガジン「スロウ日和」をリリース。紙の雑誌にとどまらず、スロウの世界観を多角的に展開し続けています。