高原淳著『激訳・自分史作成講座』

 「自分の人生なんて、一冊の本にするほどのものだろうか」――そんなふうに謙遜される方にこそ、私たちはお伝えしたいことがあります。30年以上にわたり北海道の地で「価値ある情報の記録」に情熱を注いできたクナウパブリッシング(本書発刊当時の社名はソーゴー印刷)が提案するのは、単なる記録を超えた、書き手の人生そのものを肯定するための自分史づくりです。
 かつてはプロの作家や限られた著名人だけのものであった出版は、デジタル技術の進歩によって、今や「その気になりさえすれば、誰もが自由に著すことができる」時代となりました。
 重要なのは、自分史づくりに取り組む人の頭の中にある断片的な記憶を、一貫したストーリーへと編み上げるプロセス。例えば、筆者が提唱する「7×7の法則」は、7つの章にそれぞれ7つの小見出しを設けるというシンプルな技法ですが、これを用いることで膨大で輪郭のぼやけた人生の歩みが、驚くほどスッキリとした構成にまとまります。また、過去の出来事を単に時系列で羅列するのではなく、「人生年表」を作成して当時の価値観や感情を再発見する作業は、錆びついていた記憶の扉を開き、これまでの歩みをポジティブに解釈し直す貴重な機会となるはずです。
 本づくりにおいて、視覚的な要素は文章と同じくらい重要です。50代、60代と歳を重ねるごとに増えていく大切な写真の数々。私たちは、アナログ写真のデジタル化から、それらを効果的に配置するレイアウトまで、プロの視点で細やかにサポートいたします。かつて活字を一文字ずつ組んでいた時代から培ってきた当社の印刷技術は、最新のデジタルDTPへと進化を遂げました。文字の大きさ(ポイント)や行間のバランスひとつとっても、読者となるご家族やご友人が「読みやすい」と感じる最適な設計を、経験豊富なデザイナーがご提案します。
 自費出版と聞くと「費用が不透明で不安」という声も多く聞かれますが、当社では印刷・製本だけでなく、編集、校正、そして権利関係のアドバイスまでを一貫して行います。1部から作成可能なオンデマンド印刷から、本格的な仕上がりのオフセット印刷まで、ご予算や目的に合わせた最適なプランを選択いただけます。また、本を完成させて終わりではありません。国立国会図書館への納本や、地域文化の振興を目的とした「日本自費出版文化賞」への応募など、あなたの生きた証を未来永劫、社会の共有財産として残すためのお手伝いも惜しみません。
 自分史を作るという行為は、次世代へ向けた最高の贈り物であると同時に、今を生きる自分を深く愛するための「一大プロジェクト」です。あなたの人生には、本に著すだけの価値が間違いなく存在します。まずは、あなたの人生に脈々と流れる「テーマ」を一緒に探してみませんか。

書名:激訳・自分史作成講座(クナウこぞう文庫)」
著者:高原淳
仕様:文庫版 212頁
発行日:2018年6月25日
価格:748円(税込)

■クナウパブリッシングはビジネス書や実用書の出版をサポートします。
 クナウパブリッシングの編集者と自費出版アドバイザーは、お客様の情熱や哲学を、一冊の「心揺さぶるストーリー」へと昇華させます。一冊の本を形にする道のりは決して平坦ではありませんが、私たちが長年培ってきた企画・取材・執筆・デザインの総合力で、全行程を伴走いたします。社員、顧客、地域社会へと、あなたのメッセージを最も深い形で届けるためのお手伝いをさせてください。

※イメージ画像はAIを使って生成しました。